こんにちは、2歳半の男の子を子育て中のハシビロコウです。
2人目の妊娠9ヶ月目に入り、お腹はどんどん大きくなっています。長男のときは真冬の出産だったので、真夏の臨月は初体験なのですが…暑いってだけで本当に辛い。移動しただけで息切れ。もう誰か運んでほしい。
妊娠に気が付いたきっかけ
今回の妊娠に気が付いたきっかけは、異様な眠気でした。普通の眠気じゃないんです。寝ても寝ても眠い。気を紛らわそうと手や体を動かしても瞼が閉じてきてしまう。横になれば3秒以内に眠れる自信がある。むしろ布団の画像を見ただけですぐ寝ちゃう気がする。仕事中も例外ではなく、必死に抵抗した結果コックリさんになり、職場の同僚に笑われる始末…当時は本当に悩みました。
そんな日々が1週間くらい続いて、気が付くと「あれ、生理予定日いつだっけ…」そこから地獄の悪阻の幕開けでした。今振り返れば、そうか、あの眠気は妊娠初期症状だったのかと。
悪阻の始まり
「1人目と違って2人目の悪阻は軽かったよ~」という話をよく聞いていました。長男妊娠時は”吐き悪阻(でも怖くて吐けない)&食べ悪阻(でもいっぱい食べられない)&産むまで体調不良が続くコース(妊娠前+2キロしか体重増えず)”で、このときの経験が結構なトラウマになっていた私は、妊娠発覚時から「今回は悪阻なかったりして」なんて根拠なく自身の洗脳に励んでいました。頼む、あの思いはもう二度としたくない…。
が、妊娠6週目。ついに来てしまいました。あの吐き気が…!!
1人目と2人目妊娠の違い
結論から言いますと、残念ながら1人目も2人目も同じようなマタニティライフです。胃もたれ&気持ち悪さが臨月まで続くコース。逆流性食道炎気味で常に味覚は酸っぱい。今回も私に安定期なんてものはありませんでした…とほほ。
妊娠初期にはケトン体が検出されてあわや入院になりそうだったこと、貧血を指摘され鉄剤を飲むことになり便秘がさらに悪化したことなど、探せば細かな違いはありますが…
一番大きいのはどんなに体調が悪くても上の子のお世話で休めないということ。2歳になったばかりの長男は遊びたい盛り。横になると「起きてー!寝ないでー!」と容赦なく叩き起こす鬼総監に変身。実家の両親や主人には随分と助けてもらいました。その分、長男のお世話も満足にできない自分に自己嫌悪し泣いてしまう情緒不安定な毎日。
さすがに9ヶ月も体調不良が続くと気が滅入ってきますね。その間、愚痴を聞かされ続けている主人も大変だと思いますが、残り2か月、お付き合いいただきたいと思います。それだけでどんなに救われることか!
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